取組情報

乳幼児健康診査

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

【妊娠期】母体の健康・精神的安定/胎児の成長 ▼

・妊娠期からのメンタルヘルスケア

妊娠中の保健指導(母親学級や両親学級を含む)において、産後のメンタルヘルスについて、妊婦とその家族に伝える機会を設けている市区町村の割合

産後1か月でEPDS9点以上を示した人へのフォロー体制がある市区町村の割合

【妊娠期~乳幼児期】切れ目ない支援 ▼

・児の健康づくりについて

むし歯のない3歳児の割合

・乳幼児健康診査事業の受診促進

乳幼児健康診査の受診率(重点課題②再掲)

乳幼児健康診査事業を評価する体制がある市区町村の割合
/市町村の乳幼児健康診査事業の評価体制構築への支援をしている県型保健所の割合

子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり ▼

育児不安の親のグループ活動支援 ▼

育児不安の親のグループ活動を支援する体制がある市区町村の割合

育てにくさを感じる親に寄り添う支援 ▼

育てにくさを感じる親への支援 ▼

子どもの社会性の発達過程を知っている親の割合

取組の対象

新生児 乳児 幼児 妊産婦 父親 家族

取組の背景

・子どもの成長発達を保護者と一緒に確認し、疾病・異常の早期発見を目的とする
・保護者の育児に対する不安の軽減を図るよう支援を行う。

提案者

自治体の長 母子保健担当者

取組のねらい・目標

運動や視聴覚の異常、精神発達の遅延など、疾病や異常などを早期に発見し、適切な保健指導を行うことで心身障害の進行を未然に防止する。また、生活習慣・むし歯予防・発育栄養など育児に関する指導を行い、健康の保持増進を図るとともに育児不安の軽減を図る。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標あり

取組内容

・4か月児健康診査、1歳6か月児健康診査、2歳児・2歳6か月
 児歯科健康診査及びフッ素塗布、3歳児健康診査
・身体計測、内科診察(4か月、1・6、3歳)
・個別相談(4か月、1・6、2歳、2・6、3歳)
・歯科診察、フッ素塗布・歯科保健指導、発達相談、栄養相談
 (1・6、2歳、2・6、3歳)
・尿検査(3歳)
※乳児健診(1か月児、6~10か月児)は県内医療機関に委託
※4か月健診では、ブックスタート事業(保育士等による絵本の読み聞かせ指 導)と絵本の配布、エジンバラ産後うつ病自己評価票(EPDS)を実施。
※3歳児健康診査の待ち時間に、子どもに分かりやすい媒体を用いて栄養に関 する集団教育を実施。

実施時期

2017/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

既存事業の工夫

協力機関

保健センター・保健所 児童相談所 子育て支援センター 保育園 幼稚園 病院 診療所 その他

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 管理栄養士・栄養士 助産師 医師 歯科医師 歯科衛生士 保育士

補助金・助成金

なし

取組の評価

今後も継続する

今後の課題

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 10:49:05