取組情報

オレンジルーム

取組課題

子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり ▼

育児不安の親のグループ活動支援 ▼

育児不安の親のグループ活動を支援する体制がある市区町村の割合

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

対象家庭全てに対し、乳児家庭全戸訪問事業を実施している市区町村の割合

取組の対象

父親

取組の背景

少子化、核家族化により、孤立した育児環境に置かれている親がいる。
乳児全戸訪問や育児相談を実施する中で、育児不安や情報過多からモヤモヤとした不安を訴える親の増加がみられる。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

グループミーティングをとおして悩みを共有し、自分にできる解決方法を見つけ不安の軽減を図る。
養育支援の必要な家庭への関わりを継続する機会にする。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標あり

取組内容

1教室6回は、10人程度のグループで運営する。
1)教室開催のごとに事前カンファレンスを行い情報の共有と回ごとの教室目的、役割を確認する。
2)教室の進行 
①ウオーミングアップ ( リラックス体操、アートセラピーなど)
②グループミーティング (ファシリテータは心理相談員)
③事後カンファレンス (今日の振り返り、継続支援者や次回注意する点等について)
3)託児
 託児を通し児の特性を知り、親へのアドバイスや共感を行う。

実施時期

2015/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

相談機能の強化

協力機関

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師

補助金・助成金

なし

取組の評価

今後も継続する

今後の課題

グループミーティングの形式上、1教室の参加人員に制限があるが、参加対象者が増加傾向にある。

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 10:49:15