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健やか親子２１
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取組情報

乳児家庭訪問

取組課題
切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

【妊娠期】母体の健康・精神的安定／胎児の成長 ▼

・妊娠期からのメンタルヘルスケア

産後１か月でEPDS９点以上を示した人へのフォロー体制がある市区町村の割合

子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり ▼

育児不安の親のグループ活動支援 ▼

育児不安の親のグループ活動を支援する体制がある市区町村の割合

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

対象家庭全てに対し、乳児家庭全戸訪問事業を実施している市区町村の割合

取組の対象

 新生児 乳児 幼児 妊産婦 父親 母親 家族

取組の背景

 母子保健事業に併せ乳児家庭全戸訪問（子育て支援事業）を実施

少子化により乳児と接する機会を持たずに親になる者が多く、ネットやラインの情報に頼った育児が見られる。
孤立した育児環境の中で、不安や不満が募り産後うつ傾向の産婦が見られる。

提案者

 母子保健担当者

取組のねらい・目標

家庭訪問を通し、育児不安や悩みに傾聴し、子育て支援に関する情報提供を行う。
また、養育環境や育児能力を把握し支援が必要な家庭に対し、適切なサービス提供に結び付ける。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する

数値目標あり

取組内容

 健康増進課での出生届出書へ記入提出を受け、保健師が家庭訪問をする。
①身体計測を通し、発育、全身状態の観察と養育環境の把握。
②３つの質問票（育児支援チェックリスト、エジンバラ産後うつ病質問票、赤ちゃんへの気持ち質問票）　記入から、子育てに関する不安や悩みの聴取。
③子育て支援に関する情報提供。
④支援が必要な家庭の把握。

実施時期

 2015/04 ～ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

 参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

 既存事業の工夫 相談機能の強化

協力機関

住民参画状況

 なし

従事者内訳

 保健師

補助金・助成金

 国

取組の評価

今後も継続する

今後の課題

 新生児期での訪問が望ましいが、生後１～2月の訪問になっている。

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 10:49:15