取組情報

性教育

取組課題

学童期・思春期から成人期に向けた保健対策 ▼

思春期保健対策 ▼

十代の性感染症罹患率

思春期保健対策に取り組んでいる地方公共団体の割合

自殺対策 ▼

十代の自殺死亡率

取組の対象

思春期 妊産婦 父親 関係者・関係機関

取組の背景

「自分のことを好きと思えない」、「家族から大切にされていない」など自尊感情の低さがみられる。また、不登校や若年妊娠など家族背景に起因する問題や性感染症の低年齢化も生じている。
学校、専門機関、教育委員会が連携して取り組んでいくことが急務となっている。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

・自分が誕生したことに感謝して自分を大切にし、自分の生き方を選択する力を伸ばす。
・思春期における男女の体のしくみと変化とそれに伴う心の変化について理解する。
・お互いの性を尊重し、適切な性行動と性感染症予防行動がとれる。
・自身のライフステージを意識して行動できるようにすることをねらいとする。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標あり

取組内容

①性教育出前講座
・産婦人科医師等の講演 (中学校)
・保健師による講話(高校生)
②赤ちゃんふれあい体験 :希望する小学校(事前教室と赤ちゃん触合い)
③いのちの大切さ授業 :小・中の希望校
④二次性徴教育:小学校の希望校
アンケートにより各学校の性教育の取り組み状況を把握(H27年度)

実施時期

2015/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

既存事業の工夫 ネットワークの推進

協力機関

幼稚園 学校 病院

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 医師 教員 養護教諭

補助金・助成金

なし

取組の評価

今後も継続する

今後の課題

市内全校の取り組みを把握し、学校と行政が一体となり推進する体制づくりを図る。

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 10:49:15