取組情報

喫煙防止教育

取組課題

学童期・思春期から成人期に向けた保健対策 ▼

思春期保健対策 ▼

十代の喫煙率

取組の対象

思春期 妊産婦 父親 家族 関係者・関係機関

取組の背景

平成23年度の調査では、市内高校生の約10%に喫煙経験があり、成人の35%、妊婦の15%が喫煙者であり、受動喫煙は56%のものが経験している。
気管・肺等のがんにり患する割合も増えつつあり、COPDに関する予防教育の必要性がみられる。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

喫煙が身体に及ぼす影響について認識を深めるとともに、無煙社会の実現に向け積極的に関わる態度を身につけることができるようにする。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する

数値目標あり

取組内容

学校での講話形式
①スライドを使用した説明
・タバコに含まれるニコチンは依存性が高い
・喫煙は様々な健康被害を及ぼす
・喫煙者のみならず非喫煙者にも健康被害が及ぶ
②受講者参加型ロールプレイ
・喫煙を勧められたとき、どのように対応するか受講者と一緒に考える

実施時期

2015/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

ネットワークの推進

協力機関

学校

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 教員

補助金・助成金

なし

取組の評価

今後も継続する

今後の課題

生徒への禁煙教育を実施しているが、保護者や地域が喫煙に対し容認した風習がある。

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 10:49:15