取組情報

歯周病予防教室(小学高学年・中学生)

取組課題

健康日本21(第2次)に含まれる母子保健に関するテーマ ▼

栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善 ▼

その他

取組の対象

乳児 幼児 学童 妊産婦 父親

取組の背景

小学校では中学年から、中学校では学年が上がるにつれ、歯肉・歯垢の要観察者が増えている。
国民健康保険医療費で、歯肉炎及び歯周病疾患での入院外医療費は第2位にある。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

・学童期から歯周疾患予防に取り組み、県の目標とする6024(60歳で自歯24本)を達成する。
・歯の健康を守るために自分にできることを習得する。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標あり

取組内容

小学校高学年の児童、中学1年生を対象に出前教室を実施。
①歯周病について(歯周病の原因、全身への影響、予防法)
②二色染め出し
③ブラッシングの正しい方法、フロスの使い方
④望ましい生活リズムと生活習慣について
従事者  歯科衛生士、保健師、栄養士

実施時期

2015/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

ネットワークの推進

協力機関

学校

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 管理栄養士・栄養士 歯科衛生士

補助金・助成金

なし

取組の評価

今後も継続する

今後の課題

現在4つの小学校、2つの中学校で教室を実施している。
市内全学校での取り組みを把握し、学校と行政が連携し一体となった啓発活動を実施に至っていない。

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 10:49:15