取組情報

すこやか教室

取組課題

育てにくさを感じる親に寄り添う支援 ▼

育てにくさを感じる親への支援 ▼

発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制がある市区町村の割合
/市町村における発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制整備への支援をしている県型保健所の割合

健康日本21(第2次)に含まれる母子保健に関するテーマ ▼

栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善 ▼

その他

取組の対象

幼児 妊産婦 父親 関係者・関係機関

取組の背景

近所に子どもがいない、近所が離れているなどの理由により、親子が孤立しやすい環境がみられる。
また、親や家族、周囲の人が子どもの成長にとって集団の役割を認識していない結果、体験不足や社会性の発達が遅れるなどの育児環境に陥りやすい。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

音楽療法を活用した集団や親子遊びを通して、あいさつや規律、遊び方を学ぶ。
手作りおやつを提供することで、郷土の食材に触れる。
集団活動の親子の観察から、早期に支援が必要な親子を発見しサービス等につなぐ。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する

数値目標なし

取組内容

音楽を活用した親子リトミック運動、読み聞かせ、おやつ等の活動により五感を刺激し集団活動を楽しむ。
更生保護女性会の協力で弟妹の託児保育があり、対象児にとっては親や友達と楽しい時間を共有できる。
食生活改善推進員による手作りおやつの提供。

実施時期

2015/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

ネットワークの推進

協力機関

地域のボランティア

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 管理栄養士・栄養士

補助金・助成金

なし

取組の評価

今後も継続する

今後の課題

2歳児を対象に実施しているが、参加人員の増加が図れていない。

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 10:49:15