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健やか親子２１
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取組情報

ポーテージ発達相談

取組課題
育てにくさを感じる親に寄り添う支援 ▼

育てにくさを感じる親への支援 ▼

育てにくさを感じたときに対処できる親の割合

発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制がある市区町村の割合
／市町村における発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制整備への支援をしている県型保健所の割合

取組の対象

 乳児 幼児 妊産婦 父親 家族 関係者・関係機関

取組の背景

 成長発達に課題を抱える乳幼児の増加、またそれらの多様化に伴って専門性の高い相談援助の必要性が増大している。
身近なところに療育施設がなく、保護者が毎日、短時間でこどもと練習するプログラムが適していた。

提案者

 母子保健担当者

取組のねらい・目標

乳幼児健診等で相談の必要性がある者や成長発達に課題をもつ児、また育てにくさを感じる保護者等に早期に専門性の高い介入を行うことで、児の健やかな成長を図る。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する

数値目標あり

取組内容

 ・保健師は、事前・事後の親支援及び関係機関への連絡調整
・相談員は、ポーテージチェックリストに基づき、個々にあった課題に取り組むことで発達を促す。また、家庭指導プログラムを作成し、家庭で取り組める課題を出す。
・保健師は、指導経過の記録及び評価を行う。

実施時期

 2015/04 ～ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

 参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

 相談機能の強化 ネットワークの推進

協力機関

 保育園 幼稚園 民間相談機関

住民参画状況

 なし

従事者内訳

 保健師

補助金・助成金

 なし

取組の評価

今後も継続する

今後の課題

 適切なタイミングでの相談の実施や指導を必要とする親子の理解が得られ、スムーズな利用に結びつけられるような援助のあり方が課題。

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 10:49:15