取組情報

母子手帳交付

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

【妊娠期】母体の健康・精神的安定/胎児の成長 ▼

・母体の健康について

妊娠11週以下での妊娠の届出率

・妊娠期からのメンタルヘルスケア

妊娠届出時にアンケートを実施する等して、妊婦の身体的・精神的・社会的状況について把握している市区町村の割合

子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり ▼

妊産婦に優しい環境づくり ▼

マタニティマークを妊娠中に使用したことのある母親の割合

マタニティマークを知っている国民の割合

取組の対象

母親 家族

取組の背景

出生数は年々減少傾向にある一方で、若年・高齢妊婦の割合が増加してきている。

提案者

取組のねらい・目標

妊娠期から早期に関係づくりを行い、母子ともに安心・安全な妊娠期・出産を迎えられるように支援する。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標あり

取組内容

原則毎週月曜日の午前中に予約制で交付。
妊婦及び家族の家庭環境や生活状況、体調等をアンケートによる聞き取りで確認。
母子手帳内容や産婦健康診査、出産後の届出(出生連絡票)、新生児訪問等について説明。
保健師による保健指導、必要に応じて管理栄養士による栄養指導を実施。
妊娠・出産に関して、産後うつ、妊娠期間中の歯科検診の必要性についての情報提供(パンフレットやマタニティマーク等の配布)。

実施時期

2015/1 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

既存事業の工夫

協力機関

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 管理栄養士・栄養士

補助金・助成金

なし

取組の評価

年間の母子手帳交付数および届出時の妊娠週数等の集計。

今後の課題

初産・経産に応じて保健指導内容や相談対応の充実・工夫を図る。
出生後の母子保健事業への参加を促す工夫。
産婦健診の実施に伴う、産後うつの早期発見と支援の充実

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-20 17:55:08