取組情報

妊娠・妊婦相談、虐待ハイリスク妊産婦早期支援事業

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

【妊娠期】母体の健康・精神的安定/胎児の成長 ▼

・妊娠期からのメンタルヘルスケア

妊娠届出時にアンケートを実施する等して、妊婦の身体的・精神的・社会的状況について把握している市区町村の割合

・妊産婦が及ぼす影響について

妊娠中の妊婦の喫煙率

育児期間中の両親の喫煙率

不妊に悩む方への支援 ▼

不妊に悩む方への特定治療支援事業の助成件数

子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり ▼

育児不安の親のグループ活動支援 ▼

育児不安の親のグループ活動を支援する体制がある市区町村の割合

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

児童虐待による死亡数

乳幼児期に体罰や暴言、ネグレクト等によらない子育てをしている親の割合

特定妊婦等支援の必要な親に対するグループ活動支援の推進 ▼

特定妊婦、要支援家庭、要保護家庭等支援の必要な親に対して、グループ活動等による支援(市町村への支援も含む)をする体制がある県型保健所の割合

取組の対象

妊産婦 父親 母親 家族

取組の背景

妊婦が安心して出産・育児に臨むことができるように、妊娠中の生活の中での不安や疑問について保健師・助産師が母子健康手帳交付時に面接を実施することで、特定妊婦(若年、多胎、高齢初産、未婚、多産、喫煙等)を早期に把握し、妊娠期から虐待予防を視野に早期支援、継続支援を行う。

提案者

取組のねらい・目標

不妊症や不育症、妊娠中の生活の中での不安や疑問について助産師等による相談を実施する。また、妊婦が安心して出産・育児に臨むことができるように、保健師・助産師が母子健康手帳交付時の面接を実施し、特定妊婦(若年、多胎、高齢初産、未婚、多産、喫煙等)を早期に把握し支援につなげる。
妊娠期から虐待予防を視野に早期支援、継続支援を行う。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標なし

取組内容

・保健所で妊娠届出時、保健師・助産師等が面接相談を行う。
・助産師等が保健所・7支所で妊娠相談・妊婦相談(予約制)を実施し、不妊症や不育症、妊娠中の生活での不安や疑問について指導を実施。
・妊娠届出時の調査をもとに「あり」の項目を点数化し、「ハイリスク」に対し早期支援、継続支援を行う。

実施時期

2015/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

既存事業の工夫 相談機能の強化 個別支援や集団支援のツール開発

協力機関

保健センター・保健所 その他

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 助産師

補助金・助成金

なし

取組の評価

今後も継続する

今後の課題

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2021-04-19 11:28:11