取組情報

親子教室(未就園児・年長児)

取組課題

育てにくさを感じる親に寄り添う支援 ▼

育てにくさを感じる親への支援 ▼

発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制がある市区町村の割合
/市町村における発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制整備への支援をしている県型保健所の割合

取組の対象

幼児 妊産婦 父親 家族

取組の背景

発達上の問題から集団生活への不適応を起こしたり、保護者の育児負担感から不適切な育児や虐待に発展するなど二次的な問題が発生しており、対策が求められている。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

発達上の何らかの問題や不安を抱えている児とその保護者に対して、集団および個別に対応することにより発達を支援し、保護者の不安負担の軽減を図る。(未就園児)
集団生活を送っている発達上の問題を抱えている児に対し、社会生活をより円滑に送るためのスキルを身に着け、現在所属する集団生活や就学後の学校生活における不適応や問題行動を可能な限り予防もしくは軽減を図る。(年長児)

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標あり

取組内容

体操、親子遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、おやつタイム

実施時期

2015/04 ~ 2016/03

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

相談機能の強化 個別支援や集団支援のツール開発

協力機関

保育園 幼稚園

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 管理栄養士・栄養士 歯科衛生士 保育士

補助金・助成金

なし

取組の評価

子育てに自信が持てない保護者の減少、子どもをかわいいと思える保護者の増加、育児について相談相手がいない保護者の減少

今後も継続する

今後の課題

取組についてのWEBサイトURL

http://www.city.sakura.lg.jp/0000004559.html

最終更新日:2021-06-10 16:47:16