取組情報

むし歯予防教室

取組課題

健康日本21(第2次)に含まれる母子保健に関するテーマ ▼

栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善 ▼

その他

取組の対象

幼児 関係者・関係機関

取組の背景

5歳児は永久歯の萌出を控え、第1大臼歯が萌出し始める。この第1大臼歯は重要な役割を果たしており、なおかつ、むし歯になりやすい。そのためこの時期の児とその保護者にむし歯予防に関する知識の普及とブラッシング指導を保育園、幼稚園で行い、家庭だけでなく地域でむし歯予防ができるよう努めている。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

媒体を使い、視覚的に永久歯の大切さやむし歯になりやすりことを、児・保護者、また保育園、幼稚園関係者にも理解できるよう説明し、むし歯予防の知識の普及や生活習慣を見直すことを目的としている。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める

数値目標なし

取組内容

各保育園、幼稚園に歯科衛生士、保健師が出向き、ぬいぐるみ等の媒体を使用し、第1大臼歯の存在の確認や役割、むし歯予防の重要性を歯科衛生士が講話し、染め出しによるみがき残しのチェックやブラッシング指導を園児および保護者に実施する。

実施時期

/ ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

相談機能の強化 ネットワークの推進

協力機関

保育園 幼稚園

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 歯科衛生士

補助金・助成金

なし

取組の評価

教室実施後のアンケート調査にて、園や家庭での行動変容の報告や保護者のむし歯予防に関する認識の変化の報告がある。

今後も継続する

今後の課題

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-31 10:42:51