取組情報

「助産師が伝える災害時の知恵ぶくろ」の配布

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

災害時における妊産婦、乳幼児への支援策の検討 ▼

災害などの突発事象が発生したときに、妊産婦の受入体制について検討している都道府県の割合

取組の対象

母親

取組の背景

いつ、どこで起こるか予測が難しい災害から、身を守る術を事前に知っていることはとても大切なことである。特に妊婦や小さな子がいる家庭では、非常時に必要な物の準備や、急な陣痛などのもしものときの対処が必要となることもあるため、妊娠中から災害に対する危機管理意識を普及するため、この事業が必要と考えた。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

妊娠中からの災害時への準備などの知識の普及。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める

数値目標なし

取組内容

妊娠届出時とママ&パパ教室(3日目)で、「助産師が伝える災害時の知恵ぶくろ」のリーフレットを配布し、保健師から内容の説明。

実施時期

2015/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

既存事業の工夫

協力機関

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師

補助金・助成金

なし

取組の評価

平成27年4月から配布を開始したが、全員の妊婦に漏れなく配布できている。

今後も継続する

今後の課題

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-31 10:42:50