取組情報

仏の里くにさきでプレコンセプションケア!

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼
学童期・思春期から成人期に向けた保健対策 ▼

取組の対象

思春期 父親 母親 家族 その他

取組の背景

 国東市は、年間出生数100人前後の少子高齢化の著しい地域です。そのような現状の中で、少子化対策の一環としてトップクラスの不妊治療費の助成制度にて不妊に悩む方の支援をし、子どもが欲しいと考える夫婦を対象に軽税的支援に取り組んでいます。
 しかし、助成金の申請受付等で治療当事者の方と話をする中で、治療に取り組む方々の子どもが授からないことへの悩みや出口の見えない治療に対する苦しい気持ち、そして多くの涙を目の当たりにすることになり、経済的支援だけでなく、そもそも不妊の予防・健康づくりが必要なのではと考え、プレコンセプションケアの普及の取り組みへとつながりました。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

1.思春期を含めた若い世代から、命の大切さを知り、妊娠出産等を含めたライフプランを考えることができる。
2.不妊に悩むことなくいざ子どもが欲しいと考えたタイミングで妊娠し、安全安心な妊娠出産、健康な育児につながる。
3.妊娠の希望の有無にかかわらず、自分のからだと向き合い健康づくりに取り組むことで、Well beingの実現につながる

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する

数値目標なし

取組内容

1.プレコンセプションケア健診の実施及び実施後のカウンセリング体制の構築
  市内医療機関との連携
  医療機関内でのシステム構築
  生殖の専門家(生殖専門医・不妊カウンセラー・胚培養士など)との連携
  
2.健診受診費用の助成

3.プレコン健診を若者世代に広める
  プレコンセプションケアの実践のツールとして健診を事業所などを通して周知


  

実施時期

2022/9/1 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

市民病院の健診センターで実施 受診者数:17名(20~30代の男女 単身・夫婦・カップルなど)

取組内容(補足選択)

個別支援や集団支援のツール開発

協力機関

病院 専門団体・職能団体

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 管理栄養士・栄養士 助産師 医師 看護師 事務職員

補助金・助成金

なし

取組の評価

〇健診受診者    17名
〇健診後アンケート
 (20代女性)普段受けることができない項目で、今の体の状態が知れてよかった。将来の妊娠に備えたい。
 (30代女性)将来子どもができるか不安で職場の方からの紹介で受けました。健診結果で必要時は追加検査もできてよかった
 (20代女性)検査受診だけに終わらず、今後を見据えた診察(カウンセリング)をしてくれるので、受けてよかった
 (20代女性)周囲の20代30代の人や月経不順の学生さんにぜひ受けてほしい! 

〇事業所への普及啓発 7件
 事業所を訪問し、雇用主の方へプレコンセプションケアの必要性と健診のPRを説明
 初めて聞く言葉であるという反応がほとんどであった

今後も継続する

今後の課題

〇プレコンセプションケアという聞きなれない言葉での普及啓発の難しさ
〇若い世代へわかりやすく伝えるためには

取組についてのWEBサイトURL

https://www.city.kunisaki.oita.jp/soshiki/hoken/purekon.html

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最終更新日:2023-08-15 15:39:50