取組情報

脳とカラダの学校

取組課題

育てにくさを感じる親に寄り添う支援 ▼

育てにくさを感じる親への支援 ▼

発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制がある市区町村の割合
/市町村における発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制整備への支援をしている県型保健所の割合

健康日本21(第2次)に含まれる母子保健に関するテーマ ▼

社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上 ▼

運動やスポーツを習慣的にしている子どもの割合の増加

実施時期

2018/8/1 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組の連携先

なし

取組の対象

学童 父親 母親

取組の概要

運動が苦手な子供を0にする
というビジョンを元に脳とカラダの学校という取り組みをしています。

運動は元々好きだったんだけど、上手には出来なくて、段々と周りと比べる事で運動が嫌いになってしまう子供達が多いと聞きます。

これらの劣等感をなくして、子供達が運動をずっと楽しくやれるようにしていきたいです。

またスポーツをやっている子供達には、よりそのスポーツの上達を効率できるように促していきます。

そして、そもそも子供の体力の低下や、大人の運動不足などにもこれは繋がってくると思います。

人間が健康で居られるには、運動が不可欠で、その為には子供のうちから運動の苦手意識をなくしていく事も重要です。


これらを改善していく為に、ニューロアスレティックトレーニングという脳とカラダを刺激していくオリジナルのトレーニングをやっていきます。

具体的には、固有感覚、前庭感覚、視覚などを刺激して、小脳や前頭葉を活性化していく事で、運動神経のアップをしていけます。

これをする事で、

・姿勢が良くなった
・ボールがよく見れるようになった
・足が速くなった
・縄跳びができるようになった
・字が綺麗になった
・鉄棒ができるようになった
・バランス感覚が良くなった
・手先が上手く使えるようになった
・ボールにバッドが当たるようになった
・落ち着きが出た
・コミュニケーションが上手になった
・色々な取り組みが良くなった

という成果がありました。

実際に、発達障害のお子さんなども来られていて、運動を改善する事で、落ち着きや、コミュニケーション、学習などの変化も出ています。


現在は店舗でのパーソナルの指導と、オンラインでのグループレッスンをしています。

今後は、これを全国〜アジアに広めていきたいです。

また、イクメンパパを増やすというビジョンで、パパ向けに脳からする子育てというテーマで子供の運動神経アップの講座をやっていきます。


脳とカラダの学校は、Mosh主催のサービスコンテストでファイナリストに選ばれました。

取組についてのWEBサイトURL

https://www.jumpoutsports.com/

コラボ事業者募集中

最終更新日:2022-08-02 10:19:01