取組情報

産前産後ケア

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

【妊娠期】母体の健康・精神的安定/胎児の成長 ▼

・母体の健康について

妊娠・出産について満足している者の割合

・妊娠期からのメンタルヘルスケア

妊娠中の保健指導(母親学級や両親学級を含む)において、産後のメンタルヘルスについて、妊婦とその家族に伝える機会を設けている市区町村の割合

【妊娠期~乳幼児期】切れ目ない支援 ▼

・児の健康づくりについて

出産後1か月時の母乳育児の割合

1歳までにBCG接種を終了している者の割合

むし歯のない3歳児の割合

災害時における妊産婦、乳幼児への支援策の検討 ▼

災害などの突発事象が発生したときに、妊産婦の受入体制について検討している都道府県の割合

[その他]:身体つくり、心作り

実施時期

2015/10/17 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

産前産後ケア実施人数約1200人のママと赤ちゃんのサポート。母親学級、両親学級、沐浴教室等育児に関わるセミナーや講座年間約30回開催。思春期教育(中学校や高校、大学に出向き年間約2000人に実施)

取組の連携先

民間団体 他の企業

取組の対象

新生児 乳児 幼児 思春期 妊産婦 父親 母親 家族 社員 保健師 助産師 医師 歯科医師 歯科衛生士 薬剤師

取組の概要

助産院を経営してる中で、高齢出産の波を肌で感じていた。高齢出産の多くでそのサポートする人たちも高齢化しており、介護と育児が一緒という事も珍しくなくなった。SNSの普及により、情報過多の中で孤立化する妊産婦さんからの相談も多かった。あったらいいね、という掛け声のもと、専門職が集まりNPO法人設立となった。NPO法人を運営するにあたり、収益事業も考えながら行うため、派手な動き方は出来ないが出来る事を続けるというコンセプトの元継続している。コロナ禍に於いて、ハイブリッド方式を取り入れた産前産後ケアを実施している。今後は出生人数や地域の特性に合わせて、地域診断をしつつモデル事業化を目指す。

取組についてのWEBサイトURL

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コラボ実績あり

最終更新日:2021-05-06 14:52:21