取組情報

WEB 離乳食教室&相談会

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

【妊娠期~乳幼児期】切れ目ない支援 ▼

・児の健康づくりについて

家族など誰かと食事をする子どもの割合

健康日本21(第2次)に含まれる母子保健に関するテーマ ▼

栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善 ▼

共食の増加(食事を1人で食べる子どもの割合の減少)

実施時期

2020/3/6 ~ 2020/5/5

通算期間

上記期間内での実施状況

【参加人数】のべ580名 【実施回数】3回 【開催方式】WEB(ZoomおよびYoutube)

取組の連携先

民間団体

取組の対象

乳児 父親 母親 関係者・関係機関 保健師 栄養士 助産師 医師 歯科医師 保育士

取組の概要

背景】新型感染症の影響で、対面の離乳食教室が行われておらず、離乳食をどうしたらいいのかわからないという母親のために無料で離乳食教室を行う必要がありました。

【方法】
<媒体>Zoom,Youtube
開催は感染予防のため、オンラインで行い、Zoom、Youtubeを用いました。なかなか子育てもあり映像に集中できない環境も考え、5月はYoutubeで多少の時間差で見逃し配信もできるようにしました。
その中で離乳食を食べないという悩みは、「共食」で解決できることが多いということを、わかりやすく実例をもって配信いたしました。
私たちの研究では、「赤ちゃんが食べない」「食べすぎる」…といった、よくある離乳食関連の悩みは、大人が食べる姿を見せることで解決することもあること、離乳食を特別扱いしすぎず、大人のごはんを細かくきったりすることで構わないことを段階に応じて伝えました。
<企業とのコラボ>
理念に賛同してくださる企業の商品やサービスを無料で紹介するコーナーを設けることで、乳幼児のいる家庭、栄養士などの専門家、メーカーを結ぶ役割も果たしました。
本件については出演料などは一切いただかず、利害関係はありません。このことによりよりフラットであり、商品の特徴を担当者から消費者にダイレクトに伝えることも可能となりました。

【成果】
「離乳食は簡単だということがわかった」「気を付けるポイントがわかった」「離乳食教室が中止になっているので困っていたが精神的にラクになった」という感想が寄せられました。

離乳食の本などで、特別なものだと思っている母親はまだ多く、離乳食づくりが負担であるとの声も多い中、あまり気負わずに、まずは「共食」を大切にすることを伝えられたと思います。
すぐには解決できないこともありますが、少しずつそのような輪が広まればと、少しずつ離乳食教室だけではなく個別の相談チャットでも伝えていきたいと思っています。

また、今回は動画配信だったため、母親だけではなく、父親も一緒に参加する光景も多くみられ、このようなことを通じて少しでも父親も育児に参画できるようになればと思いました。

【今後の展開】
今回は感染症の影響により、急遽おこないましたので同じようなものの開催は未定ですが、感染症だけではなく、天候などによっても子育て家庭は外に出歩きにくく、家で受信できることの利点が確認できたので、今後も行えたらと思いました。

現在、WEBでの無料離乳食相談チャットは毎日24時間行っており、今年で4年目です。
オンラインで24時間質問やチャットができるという安心感や、気がラクになるような声がけをすることで、離乳食がもっと簡単であり育児に自信がもてるような支援は、今後も続けて参りたいと思っております。

取組についてのWEBサイトURL

https://boshieiyou.org/200503ev

コラボ事業者募集中

最終更新日:2020-08-25 11:24:37