取組情報

保健連絡員・OBによる赤ちゃん訪問事業

取組課題

子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり ▼

地域の子育て支援 ▼

その他

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

その他

取組の対象

新生児 乳児 父親 母親 家族 その他

取組の背景

10年後、20年後を見越して、地域で安心して子育てができ、子どもが成長できるよう支援し、まちづくり、人づくりをしたいとの思いがあったため。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

地域の中で安心して子育てができ、子どもが成長できるよう支援するため、その担い手を地域のボランティア、保健連絡員・保健連絡員OBが育児をスタートさせたばかりの不安の大きい時期に訪問し、保健連絡員・保健連絡員OBの存在を母が知り、「頼れる地域のおばさん」として育児で困ったときに相談できるようにする。また、専門的支援・継続的支援が必要な母親に対しては、保健センター事業等につなげる。

住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標なし

取組内容

市内在住の1~3か月くらいまでの全乳児とその親に対して、お祝いの品を持参して訪問する。保健連絡員は母の話に耳を傾け、信頼関係の第1歩を心がける。
近所に頼れる存在がいることをPRし、訪問以外の時においても声掛けや親子の成長を見守ってもらう。

実施時期

2002/4 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

人材育成の強化(研修等) その他

協力機関

地域のボランティア その他

住民参画状況

実施主体側として

従事者内訳

保健師

補助金・助成金

国 都道府県

取組の評価

今後の課題

訪問実施率の向上、外国人家庭への言語対応、訪問後の地域での関わりが取りづらい

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-08 10:42:25