取組情報

保護者に寄り添う食事相談事業

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

[その他]:その他

実施時期

2016/11/26 ~ 2020/8/31

通算期間

3年10ヶ月

上記期間内での実施状況

チャット受信総数 約3000件 有効チャット数  約1600件

取組の連携先

民間団体

取組の対象

乳児 幼児 妊産婦 母親 保健師 栄養士 助産師 歯科衛生士 保育士

取組の概要

【取組背景】
子育てに忙しい母親は、ちょっとした悩みを聞ける相手がいない背景があります。
スマホでネットで検索して情報の多さに何を信じでいいのかわからなくなる保護者が多くいる中で、それらの情報を個々の状況に落とし込んで解説する役目が望まれています。

【目的】
子育て世帯が情報に埋もれ、育児に自信がもてなくなるような人達を救い、少しでも安心感を与えることを目的とします。
また、「いざとなれば相談できるから安心」という信頼関係を結ぶことも目的とします。
心のよりどころをネット上に設けることが大切と思っています。

【対象者】
子育て中の世帯(一部で祖父母からの連絡もあり)
現在、月間で約20万人の方にサイト訪問していただいていますが、その中で質問があるのは毎月80件程度とごくわずかではあります。

【方法】
食に関する情報が氾濫している時代に、不安を与えないよう、優しくわかりやすい栄養コラムなどを執筆し、ホームページ上で無料で相談チャットを行っています。
チャットでは、当時AI機能を設ける予定であったが、悩みの奥に存在するちょっとしたことに気づくことができないため、すべてスタッフが24時間対応をしています。

・実施方法
①離乳食の悩みを検索すると上位にあがってくるようなコラムを作成
②コラムの右下に「何かお困りですか?」というチャットスタートのボックス配置
③質問してみようとされた方が文字を入力
④管理栄養士が応答

・実施時間
24時間

・対応方法
すぐにその場で回答し、まるで話をしているかのようなレスポンスを実現していますが、
何らかの都合でタイムリーにとれなかった場合は、後ほどメールで回答しています

【今後の展開】
感染症の影響だけではなく、子育て世帯はなかなか外にでかけて相談をするという機会がすくなく、子どもが泣いたりぐずったりすることで、悩み相談は対面では成立しにくい。一方で子育て世帯に対するメディアの数の多さもあり不安になっている中で、信頼できる管理栄養士が責任をもって、サポートする事業は今後もできるかぎり続けていきたいと思っており、我々の社会的ミッションです。日本の食卓がもっと元気にもっと笑顔になるように努力してまいります。

【成果】
離乳食の相談チャットのあとには、「がんばりすぎていたのかもしれませんね」という言葉が多く聞かれます。

また、保護者がご自身のごはんを食べていらっしゃらない、または菓子パンやラーメンで済ませているような現状がわかりました。

離乳食の何が正しいかを追い求めることだけではなく、家庭で実践しやすい方法を知らせることができました。

保護者がプレッシャーを感じず、個々の発育を重視して周囲と比べずにいることも時には大切でしょう。私たちはこうした人たちのそばで「大丈夫だよ」とやさしく声をかけ、そっと寄り添う存在でありたいと考えています。

取組についてのWEBサイトURL

https://boshieiyou.org/

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最終更新日:2020-08-25 11:18:45