取組情報

産後お泊りケア事業

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

取組の対象

新生児 乳児 母親

取組の背景

・家族が遠方にいたり、働いていたり、もしくは家族関係が良くない等妊娠・ 
 出産期の支援が得られないかたへの支援の場が必要であった。
・出産後、退院までの期間が短く、育児や体調管理等産後の生活について 
 不安を訴える方への支援をする場が必要であった。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

出産後の支援や保健指導を必要とする母子を、一定期間医療機関に入所させて母体を保護し、保健指導等のサービスを提供することにより、子どもを産み育てやすい体制の整備を図ることを目的とする。

住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する

数値目標なし

取組内容

・対  象:市内在住の出産直後から4か月未満までの産婦及びその乳児 
      で、医療機関に泊まりながら心身を休めたり、授乳指導等 
      のサービスを希望されるかた。事前申請が必要。
・医療機関:3医療機関(市内2、市外1)で対応。
      (但し、市内の1医療機関は1か月未満までの対応)
・内  容:産婦の母体管理及び生活面の指導、乳房管理、沐浴や授乳等 
      育児指導、その他、必要とする保健指導を宿泊型で行う。
・利用期間:原則7日間 
・料  金:利用料1日5,000円(世帯の課税状況により減免あり)、 
      他に部屋代・食事代が必要

実施時期

2015/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

既存事業の工夫

協力機関

病院 診療所

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 助産師 医師 事務職員

補助金・助成金

取組の評価

今後の課題

・手続きの簡略化

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-10-28 13:52:10