取組情報

元気な口で噛ミング30講座(学校巡回教室)

取組課題

学童期・思春期から成人期に向けた保健対策 ▼

思春期保健対策 ▼

歯肉に炎症がある十代の割合

十代の人工妊娠中絶率

取組の対象

学童 思春期 妊産婦 父親 家族 関係者・関係機関

取組の背景

本市は、乳幼児のむし歯は減少しているものの、永久歯のむし歯は国県に比し高い現状にある。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

児童生徒一人ひとりが自分の口腔内や身体に感心を持ち、口腔内から全身の健康を考えることができるよう、効果的なむし歯予防や歯肉炎の予防対策に加え「噛む」ことの大切さについての講座を実施する。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標あり

取組内容

・児童生徒向けの講座では、45分授業の中で、歯科衛生士による講話、手鏡を使用しての口腔内観察、歯みがき練習、健口体操を実施する。
・健口体操は、一部地域のボランティアが従事する。
・その他、就学前健診時保護者向け講話や学校保健委員会向けの講座も実施。

実施時期

2015/04 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

既存事業の工夫 ネットワークの推進

協力機関

学校 地域のボランティア

住民参画状況

実施主体側として

従事者内訳

歯科衛生士

補助金・助成金

なし

取組の評価

数値目標を評価した 今後も継続する

今後の課題

・12歳児一人平均むし歯数 1.12本
・小学生のむし歯有病者率 52.6%
・中学生のむし歯有病者率 44.1%

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 16:08:11