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健やか親子２１
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取組情報

ピカピカもぐもぐ教室

取組課題
切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

【妊娠期～乳幼児期】切れ目ない支援 ▼

・児の健康づくりについて

むし歯のない３歳児の割合

・乳幼児健康診査事業の受診促進

乳幼児健康診査の受診率（重点課題②再掲）

取組の対象

 乳児 幼児 妊産婦 父親 家族

取組の背景

 発達支援センターを利用する児とその保護者は、個別性に合わせた支援が必要な児が多い傾向にある。そのため、食事や歯と口の健康づくりに関して相談できる場として、健康教育・相談等の場を設け支援に取り組む。

提案者

 母子保健担当者

取組のねらい・目標

発達支援センター通園児が、健康な歯と口でおいしく食事ができ健康で豊かな生活が送れるように支援する。また、健康相談、健康教育の実施により保護者の不安を軽減し、育児支援をする。

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標なし

取組内容

 ・歯科医師による歯科健診後の歯科相談及び希望者へフッ化物歯面塗布を実施（年1回）。
・栄養士と歯科衛生士による集団による健康教育を実施し、食事と栄養、歯と口の健康に関する知識の普及と情報提供を実施。

実施時期

 2015/04 ～ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

 参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

 既存事業の工夫 相談機能の強化 ネットワークの推進

協力機関

 その他

住民参画状況

 なし

従事者内訳

 管理栄養士・栄養士 歯科医師 歯科衛生士 保育士

補助金・助成金

 なし

取組の評価

発達支援センター　歯科健康診査時フッ化物歯面塗布実施数　平成26年度　35人
かかりつけ歯科医院で定期歯科健診を受けている児　平成26年度　45.0％　　
歯科医院でフッ化物歯面塗布を受けたことのある児平成26年度　40.0％

今後も継続する

今後の課題

 発達支援センターに通園する児が地域で口腔の健康づくりに関する支援を受けられるよう、保護者に対して動機付けや情報提供を行ない、かかりつけ歯科医による定期歯科健康診査、予防処置の推進に取り組んでいく。

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2020-07-07 16:08:11