取組情報

妊産婦・新生児訪問、乳児家庭全戸訪問(こんにちは赤ちゃん訪問)事業

取組課題

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

対象家庭全てに対し、乳児家庭全戸訪問事業を実施している市区町村の割合

特定妊婦等支援の必要な親に対するグループ活動支援の推進 ▼

養育支援が必要と認めた全ての家庭に対し、養育支援訪問事業を実施している市区町村の割合

取組の対象

新生児 乳児 父親 母親

取組の背景

児童福祉法に基づき実施。
本市の特徴として、若い世代の転入が多く、出生数の増加がみられるが、地域の中でのつながりが薄く、周囲に相談できる人がいない家庭も多い現状があることから、母子保健に関する情報提供や育児支援が必要となっている。
また、これらの事業により、支援が必要な家庭の早期発見にも繋がっている。

提案者

母子保健担当者 その他

取組のねらい・目標

流山市に居住する生後4か月までの乳児のいる世帯全てに保健師、助産師が訪問し、子育てに関する相談及び支援を行う。
また、支援を要する家庭を早期に発見し、継続的に対応することで、虐待の防止につなげる。

住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標あり

取組内容

新生児訪問希望者へは、生後3か月未満に助産師、保健師による訪問を実施している。
新生児訪問の希望のなかった児に対しては、生後2か月~4か月時に助産師、保健師による訪問を実施し、育児による不安や疑問、悩みの聴取、育児に関する情報提供を実施。
継続的支援必要と考えられる家庭へは、養育支援家庭訪問事業や、地区担当保健師による支援へつなげる。

実施時期

2015/4 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

相談機能の強化

協力機関

その他

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 助産師

補助金・助成金

国 都道府県

取組の評価

実施率

今後も継続する

今後の課題

他事業、他課、他機関との連携強化

取組についてのWEBサイトURL

http://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1000642/1000646/index.html

最終更新日:2020-09-03 18:25:06