取組情報

妊婦・乳児一般健康診査

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

【妊娠期】母体の健康・精神的安定/胎児の成長 ▼

・母体の健康について

妊産婦死亡率

妊娠11週以下での妊娠の届出率

・妊産婦が及ぼす影響について

周産期死亡率

【妊娠期~乳幼児期】切れ目ない支援 ▼

・乳幼児健康診査事業の受診促進

乳幼児健康診査の受診率(重点課題②再掲)

取組の対象

乳児 母親

取組の背景

周産期死亡率に変動がある。定期的な妊婦健診及び乳児健診の必要性について周知することで、疾病の予防、異常の早期発見に努め、不安なく妊娠・出産・育児に望むことができる。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

1 妊娠11週以内の妊娠届出を勧奨していく (妊娠11週以前での妊娠届出率の増加を目指す)
2 厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課が推奨する適切な時期に、市民が健診を受けることができる

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める

数値目標あり

取組内容

①妊娠届出の受理
②母子健康手帳の交付(妊婦一般健康診査受診票14回分と乳児一般健康診査受診票2回分)
③委託医療機関で受診
④審査・支払・契約事務

実施時期

/ ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

既存事業の工夫

協力機関

病院 診療所 その他

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 助産師 医師 事務職員

補助金・助成金

取組の評価

【評価方法】
受診票の使用状況で評価
【評価結果】
妊婦一般健康診査第1回の受診率 98.0%(平成26年度)
乳児一般健康診査の受診率    88.0%(平成26年度)

今後の課題

平成21年度より、妊婦健診の公費負担が14回になり、適正な時期に健康診査が受けられるよう周知徹底をしていくことが受診率向上につながる。

取組についてのWEBサイトURL

http://www.city.ichihara.chiba.jp/055ho-center/00_kurasi_top.html

最終更新日:2020-07-07 16:08:11