取組情報

妊娠期からの支援強化

取組課題

切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策 ▼

【妊娠期】母体の健康・精神的安定/胎児の成長 ▼

・母体の健康について

妊娠11週以下での妊娠の届出率

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

特定妊婦等支援の必要な親に対するグループ活動支援の推進 ▼

特定妊婦、要支援家庭、要保護家庭等支援の必要な親に対して、グループ活動等による支援(市町村への支援も含む)をする体制がある県型保健所の割合

取組の対象

その他

取組の背景

若年、妊娠22週以降の届出、精神障害、兄弟への虐待歴のある妊婦の増加している。特定妊婦として要保護対策を講じ、出生前より母体の健康管理、出産後の支援を切れ目なく行うことのが必要である。妊娠届出時は保健師が問診を行い、特定妊婦の選定、フォローは実施していたが包括的なフォローは充分でなかった部分もあるため連携強化が必要となった。

提案者

その他

取組のねらい・目標

・妊婦の時から支援することで健全に出産を迎えさせる
・妊娠期よりかかわることで、出産後の育児支援の介入をスムーズにする
・他機関との連携を強化することにより包括的な支援を実施する

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために行動できる機会や環境を提供する 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標なし

取組内容

奈良県のマニュアルに準じ、アセスメントシートの活用、保健師内支援計画会議の強化、要対協への文書での報告・受理、医療機関への情報提供書での協力依頼の徹底を図り、切れ目のない支援へつなげている。

実施時期

2015/01 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

その他

協力機関

その他

住民参画状況

その他

従事者内訳

その他

補助金・助成金

その他

取組の評価

今後の課題

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2025-02-04 16:52:49