取組情報

完全リモートワーク・脱紙文化の実現

取組課題

育てにくさを感じる親に寄り添う支援 ▼

育てにくさを感じる親への支援 ▼

ゆったりとした気分で子どもと過ごせる時間がある母親の割合

実施時期

2020/10/21 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

完全リモートワーク:参加人数2名(全従業員) 継続中 脱紙文化:参加人数2名(全従業員) 継続中

取組の連携先

他の企業

取組の対象

社員

取組の概要

現状の課題

士業を中心とした専門家領域においては、極めて電子化が遅れており、いまだに資料等が紙でファイリングされているケースが散見されます。
30分の会議のたびに大量の紙資料を打ち出し、大量の紙がシュレッダーされていることもしばしばあります。
大量の紙資源の廃棄は循環型社会の実現を阻害する要因になりかねません。
また、このような紙文化のせいでリモートワークなどの豊かなワークライフバランスの妨げ、ひいては育児などに従事したくてもできないといった子育て環境の整備の妨げになっていると考えております。

コロナ渦ということもあり、急速に在宅ワーク、テレワークが促進してきてはいるものの、まだまだ不必要な出社、テレワークが可能であるにもかかわらず出勤している現状などが存在します。
一部の企業を除き、まだまだ自由な働き方が許容されていない企業文化があり、結果として、国民全体としての働きがいの創出や、労働リソースの十分な活用ができず、ひいては市場の成長を阻害する要因となってしまっています。
また、リモートワークは、ワークライフバランスの充実、育児と仕事の両立などに必須であると考えています。

弊社における取組と指針

まずは、弊社内および弊社と取り組む専門家とのやりとりを完全にインターネット上、電子上で行うとともに、原則対面でのやりとりをなくし、全てZOOMなどの会議システムを利用したものに切り替えます。

まずは、弊社内において、在宅ワーク、テレワークの徹底を目指します。
必要最低限の打ち合わせ、研修など実際に会う必要があると認められる労働以外は全てテレワークにて行います。
また、原則、社員全てに裁量労働制を導入し、自由に労働する日時、時間などを決められる仕組みを構築します。

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2022-11-18 17:30:59