
健やか親子21
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取組情報
職場復帰に必須な「保活」をよりスマートにする取り組み

取組課題 |
妊産婦に優しい環境づくり ▼ 個人の希望する子ども数、個人の希望する子ども数と出生子ども数の差 育てにくさを感じる親への支援 ▼ ゆったりとした気分で子どもと過ごせる時間がある母親の割合 育てにくさを感じたときに対処できる親の割合 |
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実施時期 |
2022/5/1 ~ 未定 | |
通算期間 |
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上記期間内での実施状況 |
参加人数や実施回数などは把握できない | |
取組の連携先 |
地方公共団体 民間団体 他の企業 | |
取組の対象 |
父親 母親 家族 関係者・関係機関 保育士 教員 | |
取組の概要 |
待機児童が減り、希望の保育施設に通いやすくなった今でも変わらないのは「保活」と呼ばれる、保護者が保育施設を探す活動の難しさです。 ● 保育施設を探しにくい 保活では、自治体の窓口でもらう紙の冊子や、自治体の保育課Webサイトから情報を収集するのが一般的です。一方で、多くの自治体の発信する情報は開所時間や住所など基本情報にとどまり、実際の保育の様子や、保育や教育の方針、持ち物の多さなど、保護者が本当に求める情報が公開されておらず、保育施設を比較・検討しにくい状況です。 ● 見学予約が電話のみ 多くの保育施設は見学予約ができるWEBサイトを持っておらず、電話のみで見学予約を受け付けています。 保護者は保育施設の開所時間内に、子どもが昼寝中などわずかな隙間時間を見つけて、電話予約をする必要があります。また、登降園時間や昼食時など、保育施設が多忙な時間帯では、電話をかけても折り返しの連絡になってしまうこともあり、見学予約のハードルが高くなっています。 |
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取組についてのWEBサイトURL |
https://ensagaso.com/ |
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最終更新日:2022-07-04 10:57:10