健やか親子21
取組のデータベース
取組情報
世代や地域のゆるやかな連携をベースとした子どもの防犯対策の啓発・普及



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取組課題 |
[その他]:子どもの防犯対策 |
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実施時期 |
2006/4/1 ~ 未定 | |
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通算期間 |
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上記期間内での実施状況 |
現在、未就学児の親子、小学生、保護者やPTA、地域、自治体や警察など、各世代にむけて年間約150~200件ほど講師を実施中。参加人数やトータルの実施回数は把握できていません。 | |
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取組の連携先 |
地方公共団体 教育機関 民間団体 他の企業 その他 | |
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取組の対象 |
幼児 学童 思春期 妊産婦 父親 母親 家族 社員 団体職員 関係者・関係機関 事務職員 児童福祉主事 保育士 教員 養護教諭 その他 | |
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取組の概要 |
当方は、日本における防犯ボランティア草創期より繁華街での実践活動を行い、「一般市民として身を守る」、「地域防犯における一般市民の役割」について専門的に取り組んでまいりました。現在、「市民防犯(一般市民ができる防犯)」を提唱し、各世代にむけて、講演や研修、ワークショップを実施しています。とくに、子どもが被害に遭う犯罪や悪質な声かけ等は依然として後を絶たず、防犯対策が欠かせません。一方、いわゆる「不審者対策」ばかりが強調されることで、過度な不信感や警戒感が広がる弊害も生じています。 当方が提唱する市民防犯は、人と人とがゆるやかにつながり合うような環境としての防犯を目指しています。すなわち、「見守り」と「助け合い」による防犯です。そのためには、個人だけの意識・対策のみならず、子ども、保護者、学校や地域がゆるやかにつながり合う雰囲気づくりが欠かせません。なお、現在の大きな課題は「空白」の広がりです。放課後の学童クラブの利用人数が過去最多などからも見えるように、「子どもだけになりやすい環境」は年々増えており、子どもだけになる空白地帯では犯罪被害が重大化する危険性があります。 市民防犯としての取り組み方としては、①みんな(地域)、②ひとり(個人)それぞれの意識向上や具体的な予防策、対処策の提示をはじめ、各世代や地域がゆるやかにつながり合うような企画やプログラムを積極的に実施しています。おもな対象者は、未就学児の親子、小学生、保護者やPTA、学生、教員、地域のボランティア、警察や自治体の職員など、ほぼ全世代を対象としています。 なお、プログラム実施においては、参加体験やコミュニケーション力に重きを置いており、2009年からワークショップ手法を導入しており、参加体験型の防犯プログラムを得意としています。とくに、子どもたちや親子参加のプログラムでは、声や体をたくさんつかい「自分を守る力」を楽しく学べるワークショップが人気です。2010年には、第4回キッズデザイン賞優秀賞を受賞しました(あんぜんパワーアップセミナー)。最近では、子ども、保護者、教員、地域のみなさんなど、子どもの防犯に関わる人たちが世代を超えてみんなで参加できるプログラムが広がり始めています。現在、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムにおいても講師を務めています。 また、ゆるやかなつながりを育む防犯活動への支援も積極的に続けています。子どもたちを見守る際に使用できる「みまもりパトロールデザイン(14種類)」を無料で提供する取り組みを実施中。おもに自治会やPTAなどから依頼を受けており、とても好評です。防犯をテーマに、人と人とがつながり合い、助け合うことの大切さを感じていただければとの願いを込めています。 おかげさまで、全国各地の自治体や教育委員会等から講師依頼をいただくとともに好評をいただいております。また、中央省庁からもお声がけいただき、内閣官房での子どもの防犯に関する有識者ヒアリングをはじめ、文部科学省の学校安全研修会での講師、さらに、警察庁が制作した防犯コンテンツの助言も務めております。 防犯は、とてもデリケートな分野です。世界では、防犯(テロ)対策をきっかけに、社会に差別や分断が生じている国もあります。一方、日本では、丁寧な防犯が取り組まれています。家庭や学校、地域が育んだ「見守り」と「助け合い」。そして、個々人がもつコミュニケーション力を活かした「自分を守る力」。あいさつや笑顔が広がることで空白地帯がなくなり、元気でポジティブな力で犯罪原因や悪意を寄せ付けない「安全バリアー」が構築されること。そのための取り組みやチャレンジを続けていきます。 |
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取組についてのWEBサイトURL |
http://www.usagimama.com/ | |
東京都
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最終更新日:2026-02-02 13:19:33