取組情報

ママカフェ部

取組課題

子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり ▼

地域の子育て支援 ▼

その他

実施時期

2013/11/20 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

(札幌ママカフェ部では)集まりなどを30回程度開催し、延べ約150名に参加していただきました。

取組の連携先

民間団体

取組の対象

乳児 幼児 母親

取組の概要

 「ママカフェ部」は道内に6つ(札幌、旭川、江別、恵庭千歳、苫小牧、室蘭登別)道外に2つ(草加越谷、横浜)あるママサークルです。この地域での子育てを楽しくしたい!という想いを持つママが部長(代表)を務めて運営してくれています。活動内容はそれぞれで異なりますが、ママ同士の交流会(カフェ会)を中心としたイベント企画や、SNSを通じた情報交換などを行っています。
 「札幌ママカフェ部」の部長である山口真規子は独身のときからカフェが大好きで、子連れでも行けるカフェの情報交換をしたい、一緒にカフェに行けるママ友が欲しいという気持ちから、2013年11月に最初の「ママカフェ部」を立ち上げました。
 その後、山口の転勤先で作ったママカフェ部を引き継いでくれたところもあれば、札幌ママカフェ部の活動に触れた方が転勤先や地元で新しく立ち上げてくれたところもあります。
 非公開のfacebookグループとして活動しているところが多く、子連れで行けるカフェやイベントが欲しいと願うママなら、誰でも参加することができます。転勤族ママの参加も多いので、最近ではママカフェ部に参加してたママが、転勤先でもママカフェ部に参加して交流を広げられた…という嬉しい報告も聞きます。

 「札幌ママカフェ部」のFacebookグループには現在1700名のメンバーがいます。月に1回ペースで子連れで集えるカフェ等での交流会を実施。(現在は新型コロナウイルスの感染拡大防止のためオンラインにて交流会を行っています)イベントごとに参加者を募るスタイルで、参加者は乳幼児を子育て中のママが多いです。また、札幌の子連れで行けるカフェ紹介本「くつろぎおやこカフェ」の自費出版を行っており、2020年4月に4冊目を発行しました。
 子育てサークルは運営の継続が1番難しいので、まずは部長のママが楽しく無理なく活動していくことを第一に考えてもらっています。
 子育て中は少し家の外に出て他の大人と交流するだけでも育児の息抜きになります。SNSなども活用しながら、ゆるやかにつながっていける自由な雰囲気を大事にしつつ、細く長く続けていけたらと思っています。

画像1)札幌ママカフェ部ロゴマーク
画像2)Facebookグループのトップ画像。過去のカフェ会(交流会)の様子を載せています。
画像3)2020年4月に発行した「くつろぎおやこカフェ2020」札幌の子連れで行けるカフェ32軒の紹介を載せています。

取組についてのWEBサイトURL

https://ameblo.jp/makiko-hugcafe/entry-12035942124.html

北海道

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最終更新日:2020-08-06 14:04:16