取組情報

赤ちゃんが学校にやってくる!~いのちと出会う・感じる授業~

取組課題

学童期・思春期から成人期に向けた保健対策 ▼

[その他]:その他

子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり ▼

[その他]:その他

実施時期

2012/2/1 ~ 未定

通算期間

7年10ヶ月

上記期間内での実施状況

実施回数:114

取組の連携先

地方公共団体 教育機関 民間団体

取組の対象

乳児 幼児 学童 思春期 父親 母親 家族 教員 養護教諭

取組の概要

地域の子育て当事者と、未来の次世代育成を担う学校の子ども達とが交流する場を創出し、子育てという営みの貴重さを互いに感じ合う機会とする。子育て経験を家庭内にとどめず、子育てがもたらす喜びや成長の機会を社会資源ととらえ、積極的に共有できる地域づくりにつなげたい。
 プロジェクトの参加者は1歳半までの乳児とその親や家族で、ゲストとして随時公募・登録を行っている。つくば市と近隣市町の小中学校には、毎年教育局等を通じてプロジェクトの概要を告知し、依頼があった学校に赴いて出張授業を実施している。授業当日は、会場の設営やゲストのサポート、授業の進行を行うスタッフが、ゲストと児童生徒との交流の場を運営している。プログラムの内容はゲストが出産や子育てについて語る「ゲストとのトークタイム」および抱っこ体験などの「赤ちゃんとのふれあいタイム」のシンプルな構成で、小中学校、高等学校の様々な科目・単元において導入活用されている。なお、スタッフは子育て当事者であり、自身の子が児童生徒の年代である者も多い。乳児期の子育ての話に共感しながら、児童生徒の興味関心に応じた話題を引き出すことができており、当事者による子育て支援を掲げる団体の特質を活かしている。
 これまでのべ114校で授業を実施。ゲストからは誕生や子育ての喜びを振り返ることができた、地域とつながりをもてた、今しかできない社会貢献ができて良かったなどの声が寄せられている。全ての訪問校で児童生徒対象の事前事後アンケートを行っており、授業を通して子育てにより具体的でポジティブなイメージを抱ける、自身の成長や生命の大切さを感じる機会となっていることがうかがえる。
 平成28-29年度は茨城県のモデル事業「高校生のライフデザインセミナー(赤ちゃんふれあい体験)」として県立高校で実施、令和元年度からは補助事業として対象を私立高校にも拡大し、幣法人を含め県内の子育て支援団体4団体が連携しながら11校で実施した。この県の取り組みを通じて「茨城赤ちゃん学校ネットワーク」を設立、県内各地での実施を目指している。

取組についてのWEBサイトURL

https://akachan-gakko-ibk.wixsite.com/home

最終更新日:2020-06-01 11:12:39