取組情報

心理発達相談

取組課題

学童期・思春期から成人期に向けた保健対策 ▼

地域保健福祉と学校保健、医療機関、関係団体等の連携強化 ▼

地域と学校が連携した健康等に関する講習会の開催状況

子どもの健やかな成長を見守り育む地域づくり ▼

育児不安の親のグループ活動支援 ▼

育児不安の親のグループ活動を支援する体制がある市区町村の割合

育てにくさを感じる親に寄り添う支援 ▼

育てにくさを感じる親への支援 ▼

育てにくさを感じたときに対処できる親の割合

発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制がある市区町村の割合
/市町村における発達障害をはじめとする育てにくさを感じる親への早期支援体制整備への支援をしている県型保健所の割合

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

妊娠期からの児童虐待防止対策 ▼

児童虐待による死亡数

乳幼児期に体罰や暴言、ネグレクト等によらない子育てをしている親の割合

取組の対象

幼児 学童 妊産婦 父親 家族 関係者・関係機関

取組の背景

健康診査において事後フォローが必要な児や集団生活において支障をきたし相談に来所する発達障害が疑われる児が増加している。思い通りの育児が出来ない事に対する育児不安の軽減や虐待予防に繋がる支援の必要性の増強。

提案者

母子保健担当者

取組のねらい・目標

・育てにくさを抱える親の不安の軽減、虐待予防
・発達を促すための具体的なかかわりの助言の実施
・他機関との連携をはかることで切れ目なく健やかな成長を促す

住民が健康に関する知識、技術を身につけ、動機を高める 住民が健康のために、より積極的な行動を継続できるように支援する

数値目標あり

取組内容

平成25年4月より保健センター内に心の健康相談室が開設され、臨床心理士が常駐するようになったため、発達相談がスムーズに受けられるようになった。また、臨床心理士が保育所の巡回相談も実施しており集団生活における保育士への具体的な助言、相談も実施し、発達検査だけでは見えてこない部分への対応も行っている。検査結果説明時には保護者の希望があれば、幼稚園、保育所、学校の先生にも同席してもらい集団生活へ活かせる指導も行う。医療機関受診時には発達相談結果を持参してもらい、受診結果を回答してもらうなど医療機関との連携も行っている。保健センター内に臨床心理士がいるため保健師との連携も密にとり、母子支援へ切れ目なくつなげている。

実施時期

2015/01 ~ 未定

通算期間

上記期間内での実施状況

参加人数や実施回数などは把握できない

取組内容(補足選択)

相談機能の強化

協力機関

保育園 幼稚園 学校 大学・研究機関 病院

住民参画状況

なし

従事者内訳

保健師 その他

補助金・助成金

その他

取組の評価

今後の課題

取組についてのWEBサイトURL

最終更新日:2025-02-04 16:52:49